場の空気を読まないマイペースさや、ちょっとズレたコメント。
独特の雰囲気が人気の蛭子能収さん。
温厚そうなキャラクターなのに、妙に目が笑ってなかったり(笑)
・蛭子能収のポンコツ哲学?
・再婚した嫁への名言?
今回の記事は、蛭子能収さんです!
蛭子能収の哲学や天才的な発言!
自由奔放な発言や行動がウケている蛭子能収さん。
基本的にはいじられキャラなんですけど
たまにキラー発言をぶっこんできたりします。
実際に人生哲学なんかを語っているのを聞いたことはありませんけど
何かしらの太い「芯」があるように思えてなりません。
・食レポのとき、出されたエビフライを見て店員への第一声
→「小さいな〜」
・旅番組で入店したお店の店主に暴言を吐いて激怒させる
→その場面まるまるお蔵入り
・心霊スポットの番組取材
→終始ニヤニヤ(他の出演者はガクブル状態)
・後輩や格下のタレントに対して
→挨拶しない、無視
凡人には理解できない発言や行動の数々(笑)
よく出川哲朗さんやダチョウ倶楽部の上島竜兵さんなんかと
ポンコツタレントと一括りにされています。
何かが違う天才的な部分があるのかもしれません。
蛭子能収のプロフィール!
すっかりテレビタレントとして定着している蛭子能収さんですが
本職はマンガ家、イラストレーター。
芸名とかペンネームだと思ってましたが
本名なんですね。
ヘタウマで、味のある画風が持ち味です。
漫画家としても月収50万以上はあるそうですから
一般的に考えると十分な収入です。
ただ、それ以上の稼ぎとなっているタレント活動ですから
今となってはどちらが本業かわからなくなってるかもしれないですね(笑)
蛭子能収の再婚した嫁への名言って?
「蛭子能収ほどのクズはいない」なんてテレビで特集が組まれるほどの
ダメキャラ、ポンコツキャラの蛭子能収さんですが
知る人ぞ知る名言があります。
病気で他界した前妻に向けての名言がこちら。
人間って誰かを幸せにしたり喜ばせるために生まれてくると思ってるんですよ。で、一番身近な誰かって、結局は家族でしょう。女房は俺を幸せにするために生まれてきた。そして俺は女房を喜ばせるのが運命だった。そういうことではないですかね。
この言葉には多くの人が驚かされました。
けっこう常識はずれの発言や、ヒドイ面もテレビで放送されていますが
やっぱり深いところでは人格者なんですね(たぶん)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!