空気を読めない人のこと=KYという言葉も、すっかり普通になりました。
「場の空気」というものは難しいもので、「流れ」を読めずに一人だけ浮いてしまうことも、時にはありますよね。
今回は、『空気を読めない』ことの原因や、治す方法などについて調べてきました!
空気読めない人の根本的共通点!
行動や言動のパターンは人それぞれありますが、根本的な部分は結構共通する部分があるようです。
大体こんな感じじゃないでしょうか。
・自意識過剰
・マイペース
・悪口やネガティブな発言をする
想像すると、確かにって思いませんか?
気をつけたいですね。
空気読めない人になる原因って?
「空気読めない人」の烙印を押されないためにも、こんなことを気をつけたいものです。
ここでも3つ原因を紹介します。
【一方的に話さない】
会話はキャッチボールとは、良く言ったものです。
相手の発言を待つことも出来ずに、一方的に話し続けるのはNGです。話したいことが沢山あっても、余裕を持って「会話」であることを意識したいものです。
【話しかける間をつかむ】
相手の状況も考えず話しかけるのはNGです。
逆の立場で考えると簡単ですが、忙しい時や集中している時に話しかけられるのは、正直迷惑なもの。
しかも、その内容が自分にとってどうでもいいことだったり、くだらなかったり、無意味に長かったら・・と最悪だということがわかりますよね。
【心の距離をつかむ】
多少抽象的ですが、相手との距離感です。自分が親しい関係だと思っていても、相手がそう思ってくれていなければ、馴れ馴れしいという結果になってしまいます。
相手との心の距離を理解することが大切です。
もっと言えば、相手のことを良く考えるということに尽きるかもしれませんね。
空気読めないって病気って本当?
協調性や社交性が無くて、自己中心的に行動してしまう。KYと言われるくらいならまだ良いのかもしれませんが、その範疇を超える場合、「発達障害」という可能性も。
アスペルガー症候群とも呼ばれるそうです。
・ひとつの作業を完了できない。途中でやめてしまう。
・忘れ物を繰り返す。落ち着きが無い。
・自分の事が一番大事。他人にほとんど興味がわかない。
・自分の興味がある話しかしない。興味のない話をされると遮ったり、不機嫌になる。
思い当たる点はありませんか?
もし気になるようでしたら、さらに調べてみることをお勧めします。
空気読めないのを治す3つの方法!
専門的なことはわかりませんが、まずは上の「根本的共通点」で紹介した3つの逆をすることに注意したら良いんじゃないでしょうか。
・自意識過剰
・マイペース
・悪口やネガティブな発言をする
の逆ですから・・
・遠慮する、謙虚でいる、相手をたてる
・相手や周りのペースに合わせる、気づかう
・ポジティブな発言をする
どうでしょうか。少なくともKYとは言われなさそうな気がしますよね!
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか。
対人関係って難しいですが、うまくやっていくのは大切なことです。
当たり前ですけど、避けて一人で生きていくことは出来ませんしね(^^)
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!